概要
PIC16F88とMPASM (アセンブリ言語)を使用した開発例として,LED点滅回路のプログラムを紹介します. 開発環境は下記のとおりです.
PIC | PIC16F88-I/P |
---|---|
MPLAB X IDE | MPLAB X IDE v2.15 |
MPASM | MPASMWIN v5.57 |
PICkit 2 | MPLAB X IDEを使用して書込み |
回路
回路図
電源はPICkit 2から5.0Vを供給しています. 内蔵クロック 8MHzで動作させています. RB0には,電流制限用抵抗 330Ωを経由してLEDが接続されています.
回路部品
下表は使用部品表です.
番号 | 部品名 | 型番 | 数量 | 参考単価 |
---|---|---|---|---|
U1 | PICマイコン | Microchip PIC16F88-I/P | 1 | 200円 |
LED1 | LED | 各社 各色 | 1 | 10円 |
R1 | 炭素皮膜抵抗 | 各社 1/4W 10kΩ | 1 | 1円 |
R2 | 炭素皮膜抵抗 | 各社 1/4W 330Ω | 1 | 1円 |
その他 | リード線など | 適量 |
プログラム
main.asm
下記はソースファイル「main.asm」です.参考になれば幸いです.
更新履歴
2014/11/15 |
プログラムを修正(動作にほぼ影響なし)
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2014/11/14 | 公開開始 |
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