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2014/01/05

【鉄コレ】京阪3000系(1次車)の動力化

昨年発売された京阪の事業者限定鉄道コレクション,「京阪3000系(1次車)3両セット」をやっとこさ動力化しました. 2箱(3両+3両=6両)買ったので,片方の1両に動力を組込み,残り5両をトレーラー化しました.

作業前と作業中の写真を取り忘れていたので,動力化後の写真しかありません….下の写真はケースに収めた全6両です.


鉄道コレクション 京阪3000系(1次車)
動力車

動力は,中間車の3100型(M車)にメーカー指定のTM-06(18m級A)を組込みました. スペーサーもメーカー指定の通り,付属のスペーサーLを使用しています.

製品紹介
鉄道コレクション TM-06 動力ユニット18m級用A
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残念ながら,車両セットやTM-06には,京阪3000系の台車に対応する台車枠が付属していません. トレーラー台車を加工して動力台車の側面に貼付けることも出来ますが,加工技術に自信がないので,TM-06に付属していたTS804の台車枠で代用しました. 走らせて楽しむ分には,あまり気にならないはずです.


TS804の台車枠を代用した動力化
トレーラー車

メーカー指定のNゲージ走行用パーツセット,TT-04R(グレー)を購入し,金属車輪に交換しました. 付属のウエイトも組込んでいます. カプラーについては,下記のような構成としました.

製品紹介
先頭車の運転台側カプラー

先頭車である3000型(Tc車)と3500型(Mc車)の運転台側には,付属のダミーカプラーを取り外して,密連形TNカプラーのJC6324を取り付けました. 実車と同様,電連が1段装備されています.

製品紹介

JC6324を取り付けるためにはスカートを加工する必要があります. ダミーカプラーを固定するための爪をカットしてください. 下の写真の赤丸で囲んだ部分がカットした跡です. これで,先頭車同士の連結が可能になりました.


スカートの加工

JC6324に換装後の3000型
妻面のカプラー(動力化した車両以外

ボディマウント伸縮式の<0337> 密連形TNカプラーを使用しました. この製品は6個入なので,丁度1箱使い切ります(3000型 1個x2両,3100型 2個x1両,3500型 1個x2両). トレーラー車には無加工で取り付け可能でした.

製品紹介
TOMIX 0337 密連形TNカプラー (6個・SP・グレー)
トミーテック
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<0382>を装備した動力車(左)と<0337>を装備したトレーラー車(右)
妻面のカプラー(動力化した車両

TM-06で動力化するとボディマウント伸縮式のTNカプラーは使用できません. 動力台車のギヤユニットと干渉してしまうためです(買ってから気が付きました…). そこで,動力化した車両のみ,TM-06に付属していたアーノルドカプラーの部品を使用して<0382> 密連形TNカプラーを取り付けました. アーノルドカプラーをカプラーポケットから取り外し,密連形TNカプラーをはめ込んでいます. このカプラーポケットを,動力台車のカプラーマウントにカプラースペーサー(短)を介して取り付けています.

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TOMIX 0382 密連TNカプラー (24個・Sカプラー対応・グレー)
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JC6324装備の3000型(左),<0382>装備の3100型(中央)と<0337>装備の3500型(右)
パンタグラフ

パンタグラフはKATOの11-405 阪急用パンタグラフ PT4806-BMを使用しました. Gクリヤーで軽く接着しています. 製品は2個入なので,2箱必要です.

製品紹介
KATO 11-405 阪急用パンタグラフPT4806-B-M (2個入)
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KATO製PT4806-BMを搭載した3000型

車両番号やアンテナ類を取り付けていませんが,とりあえず完成ということにしました. マイクロエースが旧3000系を再生産したら,そちらもぜひ購入したいと思います.

2012/09/24

京阪5000系 40周年記念ヘッドマーク

HDDを整理していると,2年前に撮影した写真が出てきました.京阪5000系が40周年記念ヘッドマークを掲出して走行していた時の写真です.2010年12月に撮影したものですね.

折角なので,ここに掲載しておきます.

京阪5000系(旧塗装) 40周年記念ヘッドマーク 関目駅

京阪5000系(新塗装) 40周年記念ヘッドマーク 関目駅

京阪5000系(新塗装) 40周年記念ヘッドマーク 守口市駅
細密イラストで見る京阪電車 車両の100年 (NEKO MOOK 1472)

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2012/01/31

京阪を撮影してきました

外出のついでに撮影です.今日も雪がチラホラしていました. 大和田駅下りホームと,寝屋川市駅上りホームでの撮影です.

2012/01/31 京阪

大和田駅にて撮影した3000系です.影で全体的に暗くなってしまいました.


3000系 - 大和田駅

寝屋川市駅にて撮影した写真です.撮影技術はまだまだだと思いますが,8030系が撮れたので個人的には満足です.


2200系 - 寝屋川市駅

8030系 - 寝屋川市駅
2012/01/28

「びわこ号サポーター倶楽部 vol.1 トーク&ライブ」に行ってきました

びわこ号サポーター倶楽部 vol.1 トーク&ライブ」に行ってきました.これは,「びわこ号」の通称で知られ,現在は京阪電気鉄道 寝屋川車両基地に静態保存されている京阪60型電車を自力走行可能な状態に復元するプロジェクトの始動記念イベントです. この「びわこ号復活プロジェクト」は,寝屋川市が京阪電気鉄道と連携して取り組んでいます.


会場付近に設置されていた幟

パンフレットで告知されていた順番とは逆に,前半にライブ,後半にトークセッションが行われました.

出演者として大変魅力的だったのは,京阪の発車メロディの作曲を手がけた向谷実氏です. 「びわこ号復活プロジェクト始動記念ライブ」と称して,クラシックデュオ「杉ちゃん&鉄平」と共に演奏をされていました. また,自身が作曲した京阪の発車メロディのアレンジ曲「MIYABI」の演奏や,発車メロディの作曲過程の解説をされていました.

トークセッションには向谷実氏のほか,びわこ号復活プロジェクト総合プロデューサの橋爪紳也氏,京阪電気鉄道 鉄道企画部長の岡秀敏氏および,寝屋川市 ブランド戦略室長の市川克美氏が参加されていました. トーク内容はびわこ号を軸に多岐に渡っていましたが,びわこ号復活に向けての課題として以下の点が挙げられていました. メモなどを取っていたわけではないので,多少ブレがあると思います.また思い出したら,加筆修正をします….

プロジェクト進行上のポイント
  • 平成26年度内に車両基地内で「びわこ号」を自力走行させることが当面の目標である.
  • 資金が8000万円必要.募金で集める方針で,昨年9月から現在までに約230万円が寄せられた.
  • 募金でプロジェクトを進めるのは,プロジェクト賛同者参加型で行いたいため.
  • 募金提供者がプロジェクトの進行状況を日々把握でき,プロジェクトの存在を他者に拡散できるような枠組みが必要ではないか.FacebookなどのSNSの活用,寝屋川車両基地の見学ツアーの定期実施などの案がある.
  • 法律などの関係上,本線走行は極めて厳しい.
「びわこ号」復活に向けた技術的課題など
  • 枚方パークに静態保存する際に撤去したため,制御機器や電動機が現存しない.
  • 「びわこ号」は架線電圧600V時代の車両で,現行の1500V用の制御機器が搭載できるか不透明.
  • つり掛け式電動機の調達が難しく,1500V対応が可能かもわからない.
  • 塗装を変更するかどうか検討中である.
  • (本線を走行させる場合)現行法に合わせて車内設備を入れ替えなければならない.木材を不燃材に替える必要がある.
  • (本線を走行させる場合)自動車の車検にあたる検査に合格しなければならない.
  • (本線を走行させる場合)定期検査が必要なため,維持費として年間数百万円が必要になる.
  • (本線を走行させる場合)地下鉄線は,火災対策など,法律による規制が大変厳しい.

びわこ号の塗装はこれまでに5回程度変更されているそうで,復活の際にどの時期の塗装を再現するかは未定だそうです. 今日は,プロジェクタで過去の塗装を再現した画像を映し,観覧者に挙手によるアンケートを取っていましたが,現行塗装維持の意見が大多数でした.

トークセッションで,向谷実氏にびわこ号復活プロジェクトのテーマソングの作曲を依頼する声が出て,ライブで使用したピアノを使って即興演奏をする場面がありました. 大阪と大津を結ぶ「びわこ号」ということで,「大津」という発音をモチーフにした曲をその場で考え,演奏されていました. 大変興味深いシーンでした. 今後,ちゃんと収録し直した後にネット上で公開するようにしたいとおっしゃっていました.

びわこ号を復活させるという話を聞いたときは,私自身,上記と同様の問題点が思い浮かび,「ちょっと厳しいんじゃないの?」と思いました. しかし,いよいよプロジェクトが始動したとのことで,今後の進展がより楽しみになり,期待が高まる段階になったと思います. 楽しい時間を過ごせました.時間があれば,次回も観覧してみたいです.