2013/06/01

【78K0S】開発ツール・ソフトウェアのダウンロード

My Renesasへの登録が完了したので,78K0Sマイコン(78K0S/Kx1+)のプログラムを開発するための開発ツール・ソフトウェアをルネサス エレクトロニクスのWebページからダウンロードします.必要な開発ツール・ソフトウェアは,全てWebページ上から入手可能です.

ルネサス エレクトロニクスが提供している最新の統合開発環境は「CubeSuite+」ですが,「CubeSuite+」は78K0Sマイコンをサポートしていません.ご注意ください.

"小ピン"マイコン用 フリーツールのダウンロード

ルネサス エレクトロニクスの「"小ピン"マイコン用 フリーツール」にアクセスし,下記のファイルをダウンロードします.

  • "小ピン"用Applilet (V2.41:日本語版)
  • デバイス・ドライバ・コンフィギュレータ Applilet2
  • RA78K0S (W2.00:日本語版)
  • 統合開発環境 PM+とアセンブラ RA78K0S
  • CC78K0S (W2.01:日本語版)
  • Cコンパイラ CC78K0S
  • "小ピン"用デバイス・ファイル (V3.10:日本語版)
  • Applilet2用デバイス・ファイル
  • SM+ for 78K0S/Kx1+ (W1.02:日本語版)
  • システム・シミュレータ SM+ for 78K0S/Kx1+
  • RA78K0S・W2.00(PM+ V6.30を含む)と一緒に使用する際は必ずお読みください。
  • インストール・設定手順などに関する説明書

開発ツール・ソフトウェアのダウンロード

ダウンロードする際には,My Renesasにログインする必要があります. また,ログイン後,下に示したスクリーンショットのようなページが表示されるので,該当する任意の項目を選択します.今回は,「学習」および「開発」を利用目的として選択しました. 「確定」をクリックするとダウンロードが開始されます.


開発ツール・ソフトウェアのダウンロード
WriteEZ2のダウンロード

ルネサス エレクトロニクスの「自作ライタ(回路図、ソフト)」にアクセスし,WriteEZ2 V1.20をダウンロードします. 今回使用するマイコンは,「はじめての78Kマイコン」に付属する78K0Sマイコン・ボードですので,"小ピン"(78K0S/Kx1+)に対応する簡易プログラミングソフトを選択してください.

パラメータ・ファイルの「PRM78F9234」も同様にダウンロードしてください. 本稿投稿現在,「"小ピン"マイコン用 フリーツール」のページからダウンロードできるパラメータ・ファイル(V1.07)よりも,このページにリンクされているパラメータ・ファイル(V1.08)の方が新しいようです.

以上でダウンロードは完了です. ルネサス エレクトロニクス製品に慣れていないからかもしれませんが,ダウンロードページを探すのに少々苦労しました. 目的のページがなかなか見つかりにくいような印象を受けました. もっと検索・閲覧しやすいページだと良かったのですが…. 次回投稿では,インストールおよび初期設定について扱う予定です.

製品紹介

【78K0S】My Renesasに登録する

「なぜ今78K0Sマイコンなんだ!」という気もしますが,手元に78K0Sマイコン・ボードがあるんです. 使ってみたいではありませんか.

数年前,友人が学校の教科書として使っていた「はじめての78Kマイコン(絶版)」という本を譲ってもらったのですが,最近になってその存在を思い出したのです. 本には78K0Sマイコン・ボードが付属しており,興味が出てきたので,簡単な開発を試してみることにしました.

製品紹介

さて,通常は本に従って進めていけば良いのですが,「はじめての78Kマイコン(絶版)」の初版が出版されたのは2006年なので,付属CD-ROMに収録されている開発ツールのバージョンは古くなっています. そこで今回は,最新版の開発ツールをダウンロードしてきてインストールすることにしました.

ここでまた1つ問題があります.この本が出版された頃,78K0Sマイコンの開発・製造元はNECエレクトロニクスでした. しかし,現在はルネサス テクノロジと事業統合して設立されたルネサス エレクトロニクスに開発・製造元が移行しています. このため,開発ツールはルネサス エレクトロニクスのWebページからダウンロードすることになります. 今回使用する開発ツールは全て無償提供されているものですが,ルネサス エレクトロニクスのWebページから各種開発ツールをダウンロードするためにはMy Renesasにユーザ登録する必要があります.本投稿では,登録手続きについて紹介したいと思います.

  1. メールアドレスの登録
  2. My Renesasから新規登録に進み,My Renesasへのログインに使用するメールアドレスを登録します.
  3. 仮登録メールの受信
  4. 登録したメールアドレスに「プロフィール新規登録・削除のために」というメールが届きます.
  5. 登録手続きの続行
  6. メール内のリンクから登録手続きを続行します.学校名または会社名と,住所の入力が必須になっています.
  7. 登録内容の確認
  8. 前のステップで入力した内容を確認します.
  9. サービスの登録
  10. 使用する予定の製品を選択します.今回は78K0Sマイコン用開発ツールのダウンロードが目的ですので,下のスクリーンキャプチャのように選択しました.

    My Renesas - STEP 5 サービスの登録
  11. 本登録完了
  12. 以上でMy Renesasへの登録は完了しました.

次回投稿では,78K0Sマイコン用開発ツールのダウンロード方法を紹介する予定です.

2013/05/22

プラレール 0系の修理

古いプラレールの修理を依頼されたので挑戦してみました.修理対象は0系の動力付先頭車です.大変古い製品のようで,電源スイッチの位置も異なり,経年による塗装剥げもあります.0系の先頭形状がよく再現されており,愛着が沸く外観だと思います.窓が大型窓(広窓)なので,1964年の東海道新幹線開業時に導入された初期形がモデルのようです(窓が小型化された1000番台の導入は1976年からです.)


プラレール 0系 1976年製

底面には「(C)1976 TOMY」の刻印がありました.プラレールの歴史を感じます.


プラレール 0系 1976年製

ムギ球がついていて,先頭のドームが光るようになっています.


プラレール 0系 1976年製

修理箇所はモータの電極のハンダ付けです.他所で修理した際のハンダ付けが不完全だったらしく,ハンダ付けし直しました.この箇所は修理できたのですが,経年劣化によりギヤの噛み合わせや電極の調子が悪く,動作が不安定気味です.とりあえず今回はここまでですが,もし修理用部品が調達できたら,改良していきたいと思います.


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大阪市営地下鉄開業80周年記念イベント 100形車両展示を見に行ってきました

大阪市営地下鉄開業80周年記念イベント」の一環として大阪市役所玄関前に展示されている,地下鉄開業時の昭和8年に活躍した100形車両を見に行ってきました.この車両は,現在は指定有形文化財に指定されているそうです.

大阪市役所玄関前に堂々と配置されており,側面には「大阪市営地下鉄開業80周年記念」と書かれた横断幕が取り付けられていました.台車部分は目隠しされていました.台車は取り外されているようでした.


大阪市電気局100形

向かいの建物は日本銀行大阪支店です.


大阪市電気局100形

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